ドクダミ系つぶやき日記

くすぶりながら転がりながら日々の思う事を。

見えているようには見えていないかもしれない

なんとまあ、最後に書いたのが昨年の10月。今、4月だから、約半年近くも離れていたのかと思うと少し驚く。

 

去年の10月から今までにはそこそこうねりのある出来事があったり、気持ちの整理が難しいな、と思うことも多々あったなあ、と思う。

ささいな誤解が続いたこともあって、自分が感じているように他人は感じていないのだな、という事を最近特に実感する。

皆、自分が経験してきた事の上に判断をし、それぞれの価値観を持つわけだから、言った事がうまく伝わらなかったり、そういう意味で接してきていないのにな、という事はあって当然なんだけど、でも、やはり分かってくれるんじゃないか、前提で話をしてしまっていて。そんでもって、時々反撃に遭って、凹む。びっくりして、それまで保っていた距離が間違っていたのかと思って、一気に距離を取って警戒する。それが私のいつもの防衛術なんだけど、果たしてそれがお互いにとっていい方法なのかはわからない。

自分が楽になりたいのと、頭を冷やしたいので近づきたくなくなってしまう。

慎重に言葉選んで、距離を保ちながら進めてきた事、いきなりひっくり返ってしまって、ひるんでいる。何かどこかで解釈を間違えたのか、元々勘違いしていたのか。

 

さて、ここからどうしようか。

自分が見えてる世界は、実は自分が考えているようには存在していないのかもしれないな、とかいろいろ考える。

だから、人も同じ。

自分の見えているようには見えてないのだ、と思っている方が多分、正しい。