ドクダミ系つぶやき日記

くすぶりながら転がりながら日々の思う事を。

想像力のなさが引き起こす事象

世の中がおススメする人生をなんの疑問もなく、歩んで、ほーら、

私、正しいでしょ?みたいな顔してわかったような事をいわれても、

もともとそういう生き方をしたい、と思っていない私にはなーんにも

意味がない、と早く気が付いてほしい。

(実家に子供預けたらかわいそう、とか保育園にいってるかわいそう、とか

その想像力のなさがかわいそうだよ。 )

 

 

いろいろな生き方があっていい。

家にいて専業主婦をしたいひともいれば、働きたい人もいる。個人的には一人で食べていけるくらいは稼げるような人とじゃないと、一緒にいても楽しくないし、どこも悪くないのに誰かの保護に入ってアクセサリーみたいに生きるのはなんとなく窮屈だな、と思うけど。置かれたポジションというのもあるだろうし。人さまの生き方に何かを言える義理ではないので否定はしない。けど、肯定もしない。

それぞれでいい、私も違う視点からみたら、子供との時間を犠牲にして働いでいるろくでもない母親だろうから。

 

私が見てきた世界とあなたの見てきた世界は違うのだから、選択が違ってもそれは当然のこと。想像力のなさから、私が生きてきたやり方を否定して、自分の虚しさを埋める材料にしないでね。私は私、あなたはあなた。