申請と承認のあいだ
今月は頭の中を整理したいので、なるべく更新できるように・・・
こんなうらぶれたブログ、読んでくださってくれる方には本当に感謝したいです。
友人絡みで飲む人、一回しか会ってない人。
別に嫌でもないし、この先があるともなんともいえない微妙な人。
こういう人からFacebookの申請がくると、どうしていいか本当に
こまってしまう。
こいつとはもー絶対会いたくない、もしくは知らない間柄なら容赦なく承認しない。
もともと私はFacebookを海外に住む家族と友人のために子供の近況をUPする目的で使っているので、新しい友人作りや昔のクラスメイトと繋がりたくてやっているわけではない。
けど。もともと大事な友人の友達、からの申請とかこまっちゃうんだよなあ・・・
これから仲良くなるかもしれないポテンシャルがあるかもしれないから、なんともいえない。
なんにせよ、こんな私でも興味を持ってもらえたということに感謝すべきなんだろうか。
ゲスアワーは男子給湯室でやってください
おっと・・6月。
本当はもっと更新して思った事を整理して書いたりしたかったのに、本当に私は時間の使い方も思考の整理もうまくない。
先日、友人と飲みに出かけた時に一緒だった男性。ここ何年か飲み友達として
たまに皆で飲みに行く。滅多に泥酔する事のない彼だけど、疲れていたからか
トゲのある言葉を連発。
毒舌と人を傷つける言葉の違いってなんだろうな、って思った。
「ブスの独身より既婚でもきれいな人と飲む方がよっぽどいい」
↑
これ、彼の放った言葉。
こういう話は男子給湯室か女子禁制のゲスアワーでやってくれ。女性に対してなんか愛情のないその一言でこいつとはもう飲みたくねーな、って思った。
多分、それは彼の本音だろうから。
恋愛と加齢と迷走と
恋愛適齢期をとっくに過ぎているのか、元々私はあまり恋愛に対してボルテージが高くなく、かといって興味がないわけでもなく彼氏がいなかったわけでもない。
逆に彼氏のいなかった時期は20歳くらいからはほぼないのだが、それはモテるとかということでは全くなくて、おんなじ人としつこく地味~・・・・・に付き合っているからで。数年ぶりに会った同級生に「え?まだあの人と付き合ってるんだ?」って軽く驚かれたり。他に探すのが面倒だし、モテる隙もないのでどこか惰性だったりする部分もあるけど、とにかく一度好きになるどずーっとおんなじ人が好きなんだよな・・・。2年くらいで彼氏とか代わるのふつうじゃない?といわれると、自分の恋愛回数の少なさがなにか欠けているような気にさえなってしまう。
20代の頃は好きな人とただデートするのが楽しい、みたいなのはあったけど結婚出産離婚だとかを過ぎると恋愛というのは性欲だな?とか妙な心持に達してしまい、好きだからその人と寝たいのか寝たいから好きなのか・・・・訳が分からなくなってきてしまった。(こんな歳で男子高校生のような迷走ぶり、まだ高校生のが救いがあるって話です。)
男女の関係になったからといって好きになるとも限らないし、歳をとればとるほど自分の性欲と感情の絡まり具合がよくわからない。
一度ヤったから付き合う事をコミットするなど恐ろしくてできないとすら思うし、付き合う事を約束してから事をイタす、というのも恐ろしい。若い時分にはそういうことがふつうなのだ、と思っていた感覚から随分変化したものだと思う。
あ、これが歳をとるっていうことなのか・・・
通り過ぎた後に見える事
2月後半から仕事で試練があって、どうにもこうにも自分の思いをアウトプットする、ということができなかった。
社会にでてもう20年弱になるけれど、その中でも最も自分の仕事のやり方や考え方を食事も取れないくらい真剣に反省した。私が今やってる仕事はある種独立しているので、よくいえば自分の采配でいかようにも数字が動くし、逆に手を抜けばぬるい数字がでてしまう。
ただ、なんでもかんでも一生懸命というのはこの年になって、この経験数ではいただけない。それをやって評価してくれ、というのは20代までだろうし、40にもなった私がそれをやっていては全くダメな社員だろう。
優先順位、と押さえておかなくてはいけない所、それを感じ取れるセンスがないといけないのだけども・・・
どうも独りよがりに判断してしまったり・・があって、果たしてこれでよかったのだろうかと思う事は多々ある。判断力の弱さ、見通し、俯瞰できる賢さ。私に欠けてている点だ。
今、やっとそのうねりのような気持ちを抜けて、通り抜けた仕事のヤマとどうしようもなく落ち着かなかった気持ちが客観的に見えるかな?というところまできた。
その渦中にいる時は手が震えたり、夜寝れなかったり、食事ができなかったり、ぼんやりしたり・・・等どうしようもなく不安だった。どこか失恋直後に似てるな、とか思ったりしていた。
失恋と違うのは対相手ではなく、今回私の場合は自分の仕事の在り方で自分を律しない限りは前に進めないということ。
仕事をする大人として、どうかまだ成長できますように。
少年法
加害者のプライバシーは守られて、被害者のプライバシーは守られない。
被害に遭って、尚中傷されるなんて。
ロードオブウォー
ニコラス・ケイジ主演のロードオブウォーを観ました。
ずっと見たかったんだけども、ついつい機会を逃して10年目にして
やっとみれた、っていうえらく長い片思いをしていたような気分です。
武器商人ビクトル・ボウトがモデルだといわれるこの映画。
興味深い。本当に。ビクトル・ボウトは2004年に逮捕されたようですが、
彼のいたポジジョンは誰かが埋めているはずだし、このご時世もあり
ビクトルが逮捕されても世界は変わらない、この現実。
戦争の裏にはこういう事もあるのか、と。
話は少しズレますが。
日本といういう国は武器輸出三原則があって、
1共産圏には輸出しない
2国連決議にて武器輸出が禁止された国・地域へは輸出しない
3国際紛争の当事国、またはそのおそれがある国・地域へは輸出しない
・・・・ってなことになってる。でもって、日本では戦争が今のところないのもあってすぐそこにある世界ではないような気がしてしまうのですが。
(この武器輸出三原則については本を読んでいるのですが、自分の専門分野と全く違うのでちいとも頭に入ってきません。私の頭が悪いだけなんだけど!)
この武器商人、死の商人が暗躍しているのが事実。核の闇マーケットも近くで動いているのだろうし、北朝鮮あたりは日本より数段進んでいるんでしょう?
こうやって日本が平和なフリをしていられるのはいつまでなんだろう、って怖くなります。武装することに賛成ではないけれども、武器を輸出しないということは、開発をしない、ということ。有事があった時には時代遅れの防衛しかできないかもしれない、ということですよね。
この映画、見ておいてよかったと思う。
↑
映画のモデルになったビクトル・ボウト
ぷんすか
アナと雪のなんとかでそこいらじゅうで「れりごー、れりごー」・・・
もう、いい加減飽きました。嫌いじゃなかったのに、嫌いになりそうです。
ディズニーは偉大です。ディズニーが悪いわけじゃない。ディズニーランドが悪いわけでもない。
私が苦手なのはディズニーのぬいぐるみやらであふれた賃貸マンションの出窓とか、ディズニーランドのパレードやアトラクションを綿密なスケジュールを立てて回ったりする事を私に強要する大人です。
ディズニー嫌いな人なんていない、とか思わないように。
ほっといてくれい!